ブラックジャック基本用語集

ブラックジャック基本用語

ブラックジャックのゲームの流れに沿った基本用語を解説します。

ブラックジャック基本用語 INDEX

1. ベット（BET)
2. ディール（DEAL)
3. ヒット（HIT）
4. スタンド（STAND)
5. スプリット（SPRIT)
6. ダブルダウン（DOUBLE DOWN)
7. インシュランス（INSURANCE)
8. ブラックジャック（BLACK JACK)
9. バスト(BUST)
10. プッシュ（PUSH)
11. サレンダー（SURRENDER)
12. オンラインカジノコミュニティ・オンカジ《基本用語集》

 

ベット（BET)

ブラックジャックのゲームは「ベット」からはじまり、チップを賭けることをいいます。



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ディール（DEAL)

ディーラーがカードを配ることをいいます。



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ヒット（HIT）

もう１枚カードを引くことをいいます。



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スタンド（STAND)

カードを引かないで勝負することです。



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スプリット（SPRIT)

同じ数のカードが2枚配られた場合、2つの独立した手に分け、それぞれの手に賭けることが出来ます。

これを行うには最初に賭けた金額と同額を追加します。

以下の図の場合、最初に配られたカードは［3］と［3］で、ベットした金額は［$5］でした。

この場合は、［$5］を追加することで下図のように最初の［3］と［3］を分けてハンド（手札）を１つ増やしてゲームを続行できます。



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ダブルダウン（DOUBLE DOWN)

次のカードを引いて勝てると確信したときに掛け金を倍にしてカードを引くことをいいます。

例えば下記図を例にしますと、［4］と［7］のカードの組み合わせを見て貰うと［11］になってます。

この手であれば次に引くカードがどんなものでも［22］以上になりませんので「バスト」はありません。
《他のカードにどの程度［10］と［絵札］が出ているかをみなければなりません》

この戦術は、［10］や［絵札］のカードの出現率が高いので、このように［11］のカード合計の場合は「ダブル」を宣言後、更に倍の掛け金を支払い2倍の利益を取りに行きます。



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インシュアランス（INSURANCE)

インシュアランスは「保険」という意味です。

ディーラーに配られてアップ（表向き）カードが［A］のとき、もし［A］＋［10または絵札］の組み合わせだとブラックジャックになります。

下記図のようにディーラーのフェースアップカードが［A］になってます。

インシュアランス（保険）を選択するとベット金額の半額、例として［$1］ベットの場合、半額の［$0.5］がインシュアランスになります。

もし、ディーラーがブラックジャックだった場合、2：1の配当になります。（例として＄2の配当）

ブラックジャックが出なかった場合は、保険金のみの［$0.5］が没収となります。



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ブラックジャック（BLACK JACK)

下記図のカード組み合わせがブラックジャックの形です。

［A］と［10］［J］［Q］［K］のいずれかのカードの組み合わせ。

別名ナチュラル21または、ナチュラルブラックジャックと呼ばれています。

ディーラーがブラックジャックの場合、プレイヤーの最初のベット（賭け金）が没収となります。

プレイヤーがブラックジャックの場合は、ベットの［2,5倍］の払い出しを受けることが出来ます。

プレイヤーとディーラーの双方がブラックジャックの場合は、引き分けとなり賭け金はそのまま戻ります。



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バスト（BUST）

プレイヤーとディーラーともに持ちカードの合計が［21］を超えた場合のことをいいます。

この時点で、ディーラー側のカードがいかなる場合でもプレイヤーの負けとなります。

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プッシュ（PUSH)

プレイヤーとディーラーのハンド（手札）が同数なので引き分けの場合をいいます。

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サレンダー（SURRENDER)

プレイヤーに配られた最初の2枚のカードがディーラーに勝ち目なしと判断した時に使う宣言です。
賭け金の半分は没収となりますが、もう半分はプレイヤーへ戻ります。

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ブラックジャックやポーカーゲームの用語

ブラックジャックやポーカーゲームの用語については、オンラインカジノの情報の宝庫「オンラインカジノコミュニティ・オンカジ」の《基本用語集》でも調べることが出来ます。

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