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カウンティングについて
カウンティング
ブラックジャック攻略法のたくさんある中で比較的上級レベルの「カウンティング」という戦略があります。
オンラインカジノの情報の宝庫、オンラインカジノコミュニティ・オンカジで《ブラックジャック◆攻略法「カード・カウンティング」》をご覧になれます。
カウンティングの考案者は?
1962年、エドワード、ソープ氏によって考案されたものです。
「カウンティング」を分かりやすく言うと配られていないカードの残りの状態が、ディーラー(親、胴元、ハウス)の有利かまたプレイヤーに有利かを判断する方法のことです。
上記図から残りのディック(1組のトランプ)の中にたくさんカードがあり、ディーラーに有利なカードは、数字の小さいカードが残っている場合なので、ディーラーは、2枚のカードの合計が[16]以下だと、もう1枚引かければならないルールから、数字の小さいカードの出現により[19][20][21]などの強いカードをつくりやすくなりバーストの確立が少なくなります。
逆にプレイヤーに有利なカードが多いとディーラーのバーストする確立が高くなります。
この見極めを行い、プレイヤーが勝つ可能性の高い時には、賭け金を増やし、不利な状況のときには賭け金を最小にする手法が考えられます。
「ハイ・オプト・ワン」カウンティング
この「カウンティング」システムを完成させたソープ以後、数十種類の方法が提唱されています。
その中で最も数え方が簡単なうえ効果的とされるハンブルとクーパー(1980)考案の「ハイ・オプト・ワン(Hi・OPT・1)」を紹介します。
上記の「ハイ・オプト・ワン」カウンティング表図より使い方を説明します。
[3][4][5][6]のカードが出現する毎にプラス1点を加え、逆に[10][J][Q][K]のカードが出現する毎にマイナス1点を引くだけの簡単な方法です。
結果、プラスが大きくなるほどプレイヤーの有利となり、マイナスが大きくなるほどプレイヤーに不利となります。
ワンディックの場合を例にとると[プラス3]〜[プラス5]になれば賭け金を増やすべきとされています。
次の動画でも「カウンティング」にことが詳しく説明がされているのでご覧になってみてください。
【ラスベガスをぶっつぶせ】Youtubより
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